講義要項 2014
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各学部共通32【教養教育科目、総合教育科目、健康・スポーツ教育科目、情報教育科目】開講学年入学年度対象学科科  目  名担 当 者204~13営日本社会事情富田久仁子情07~13ビ〔講義目的・講義内容〕 日本で学ぶ留学生として、日本への理解を深めるためには、日本社会について学ぶことが大切である。講義では、日本と日本社会についての基礎的な知識を学んだ上で、現代の日本社会についての資料を読み、日本への理解を深めることが目的である。また、日本社会に関する様々なテーマについて考え、自分の意見を構築し発表する練習も行う。〔到達目標〕 日本社会についての総合的な知識を習得し、日本人や日本社会をより深く理解し、大学生としての日本での生活をよりよいものにする。〔授業計画〕1.地理1 (国土)2.地理2 (資源、人口)3.歴史1 (中世まで)4.歴史2 (現代まで) 5.政治、経済6.日本的経営7.労働観8.集団意識9.平等社会と中流意識10.教育11.家族12.女性の社会進出13.日本の外国人14.グローバル化時代15.日本社会について のまとめ〔履修の条件・注意事項〕 日本語辞書を授業時に必ず持ってくること。〔成績評価基準・方法〕 提出物とテスト 50%、授業参加度 30%、受講態度 20%、により総合的に評価する。〔テキスト〕 資料をプリントして配布〔参考書〕 適宜紹介する。開講学年入学年度対象学科科  目  名担 当 者1~304~12営・情教養演習Ⅱ柴山宮惠子〔講義目的・講義内容〕 高等学校までに学習した常用漢字が、文章の中で適切に活用できるようにすると共に、人名漢字も読めるようにすることを目的とする。〔到達目標〕 日本漢字能力検定試験2級合格レベルに到達すること。〔授業計画〕1.漢字の読み・音と訓2.漢字の読み・確認テスト3.漢字の部首4.漢字の部首・確認テスト5.(1回~4回)講義の復習とまとめ6.熟語の理解7.熟語の理解・確認テスト8.対義語・類義語9.対義語・類義語・確認テスト10.(6回~9回)講義の復習とまとめ 11.四字熟語 12.四字熟語・確認テスト13.送り仮名と書き取り 14.送り仮名と書き取り・確認テスト 15.(11回~14回)講義の復習とまとめ 〔履修の条件・注意事項〕 遅刻しないで出席すること。〔成績評価基準・方法〕 授業内容の参加度 50%と授業への理解度 50%により総合評価する。〔テキスト〕 毎回プリントを配布する。〔参考書〕 なし。

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