講義要項 2014
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経営学部経営学科264【専門教育科目】開講学年入学年度対象学科科 目 名担 当 者204~営専門演習Ⅰ畦地真太郎〔講義目的・講義内容〕 主に卒業論文作成につなぐための初歩的なスキルとして、レポートの書き方と、心理学実験への参加を行う。専門演習Iでは、定式に乗っ取った正しいレポートの書き方を習得する。〔到達目標〕 高得点の狙える、形式の整ったレポートを書けるようになること。〔授業計画〕1.「オリエンテーション」 (必ず出席すること)2.「レポートを書く意味 (1);主張を伝える」3.「レポートを書く意味 (2);反論を受け付ける」4.「レポートの構成 (1);頭括型文章の方法」5.「レポートの構成 (2);段落とセクション」6.「レポートの構成 (3);見出しとタイトル」7.「テーマの策定 (1);大きな興味を決める」8.「テーマの策定 (2);テーマを詰める」9.「テーマの策定 (3);仮説を立てる」10.「文献調査 (1);ネット検索」11.「文献調査 (2);図書館の使い方」12.「文献調査 (3);引用のしかた」13.「執筆・推敲・査読 (1);仮説検証を書く方法」14.「執筆・推敲・査読 (2);他人のレポートを査読する」15.「執筆・推敲・査読 (3);よりよいレポートにする」〔履修の条件・注意事項〕 初回 (オリエンテーション) 参加の上、担当教員の指示を受けること。〔成績評価基準・方法〕 演習への皆勤出席を単位認定の必要条件とし、学期末のレポート課題の達成率に応じて成績をつける (60%以上:C、70%以上:B、80%以上:A、90%以上:S)。〔テキスト〕 必要な場合は、授業中に適宜指示する。〔参考書〕 必要な場合は、授業中に適宜指示する。開講学年入学年度対象学科科 目 名担 当 者204~営専門演習Ⅱ畦地真太郎〔講義目的・講義内容〕 主に卒業論文作成につなぐための初歩的なスキルとして、レポートの書き方と、心理学実験への参加を行う。専門演習IIでは、アイディアを出すための個人的・集団的な発想法の手続きと方法について学ぶ。〔到達目標〕 いくつかの発想法を用いて、効果的にアイディアを出せるようになること。〔授業計画〕1.「オリエンテーション」 (必ず出席すること)2.「発散的手法」3.「ブレインストーミング (1);とにかくアイディアを出す」4.「ブレインストーミング (2);他者の発想を引き出す」5.「連想発想法 (1);他人の褌で相撲を取る」6.「連想発想法 (2);どこまでも飛躍をする」7.「統合的手法」8.「KJ法 (1);とにかくまとめる」9.「KJ法 (2);関連を考えて山を作る」10.「KJ法 (3);因果関係を決定する」11.「マインドマップ (1);心の中身を図示する」12.「マインドマップ (2);観念連合と概念活性」13.「マインドマップ (3);知識の外化と発想」14.「その他の手法;TRIZを概括する」15.「まとめ;発想法の応用」〔履修の条件・注意事項〕 初回 (オリエンテーション) 参加の上、担当教員の指示を受けること。〔成績評価基準・方法〕 演習への皆勤出席を単位認定の必要条件とし、学期末のレポート課題の達成率に応じて成績をつける(60%以上:C、70%以上:B、80%以上:A、90%以上:S)。〔テキスト〕 必要な場合は、授業中に適宜指示する。〔参考書〕 必要な場合は、授業中に適宜指示する。
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